ミニカボチャの受粉

　娘からもらったツナギの新品を着込んで朝一番畑に行く。ブカブカのサイズで結構涼しい。色も白っぽい灰色であまり蚊も寄り付いて来ない様子。
　インゲン、キュウリと収穫の後、放りっぱなしのミニカボチャ。少し雌花が膨らんだのがあるが、朝早いこのタイミングに受粉と思い雄花を摘もうとしたらミツバチが結構いた。なので人工授粉はやめてミツバチに任せることにした。

太陽熱消毒

春に収穫した玉ねぎやそら豆が何かの病気にかかり収穫前に枯れた。いくらかは採れたが何か策をと思い「太陽熱消毒」なるものに挑戦しようと思った。玉ねぎの後、マルチはそのままになっていたので剥がし草刈り。そしてコイン精米所から無料の糠を取りに行く。いつもはあんまり無いけど、今回行った時は大量にあったので肥料袋２杯採れた。
　それを草刈り後の場所に撒いてミニ耕運機で耕していた。あとは水を撒いてビニールでとなるが水が乏しいので雨を待つ。
　そして幸い昨日雨が降ったので今朝早くから透明ビニール張り。昨日の雨で湿度が高かったので汗びっしょりでビニール張り。一時間強かけて八箇所のビニールを張ることができた。

ジャンボタニシ

今年の昨年に続いてジャンボタニシが少ないと思っていたが、昨日田んぼの水を見にいくと分けつがはじまりつつある苗の水面側に黒いものがびっしり。よく見るとジャンボタニシの卵から孵ったすぐぐらいらしきかいが。なので今年は撒かないでおこうと思っていたスクミノンを畦からばら撒いておいた。畦に入ると隣の田んぼも同じ状況なのでこちらにも。そして今朝、田んぼを見にいくと何と何と、昨日までびっしりのタニシが皆無になっていた。薬の効果にはびっくりした。